PRICELESS 第8話 あらすじ
『ハピネス魔法瓶』を立ち上げ、
オフィスも用意した金田一二三男たち。
鞠丘貫太、両太たちもオフィスに来て、
模合謙吾にあきれられながらも喜ぶ金田一。
だが、そこには二階堂彩矢の姿は無かった。
そんなオフィスに辻義人が訪ねて来た。
辻は、古い機械が壊れて魔法瓶の生産が
完全にストップしたことを金田一に報告。
新しい機械導入となれば相当の資金が必要になる。
金田一は資金援助を広瀬遼一に頼む。
しかし、広瀬もすぐさま承諾できる金額ではない。
そんな折、金田一にベトナムの大企業が日本の家電メーカーとの
業務提携を模索しているという情報がもたらされた。
情報の出処は広瀬。
さらに広瀬は、もし金田一たちが業務提携できたら
協力を惜しまないと告げ、
自分の会社が調整役を行っている
レセプションパーティーに金田一を招く。
また、そのパーティーには大屋敷統一郎も出席するという。
金田一たちが『幸福荘』に帰ると、
一厘に彩矢が出て行ったと教えられる。
しかし金田一は、すぐに帰ってくると動じない。
だがその頃、彩矢は統一郎に
『ミラクルエレクトロニクス』で
働かないかと誘われていた・・・。